光琳かるた 和紙仕上げ 琳派400年特別仕様版
尾形光琳筆「小倉百人一首」を職人技で復刻
長い間、幻の百人一首とされてきた、尾形光琳筆「小倉百人一首」が、近年、京都で発見されました。歴史的資料の中に、このかるたの下絵と思われる画稿が残されていることから、専門家のあいだでは、「光琳かるた」の存在がうわさされ、近年にいたるまで行方が分からず「幻のかるた」と呼ばれていました。この逸品を京都の老舗「大石天狗堂」が復刻しました。
印刷は決して変色しない高精細シルクスクリーン印刷をほどこし、合紙し、断裁した後、ベテランの職人が一枚一枚うすい純金色和紙の裏紙で仕上げました。また百首のうち最初の天智天皇と最後の順徳院の札上下四枚には、光琳の署名(法橋光琳)と落款をそのままに再現いたしました。琳派の巨匠ならではの華麗な美の世界がお手許で長きに渡ってお楽しみいただけることでしょう。
*2023年12月19日(火)までのご注文は、年内にお届け予定。
商品コード
お届け:ご注文から14日程度
送料:商品情報ご覧ください
通常価格(税込)
販売価格(税込)60,500
ポイント0
お気に入りに追加
この商品について問い合わせる