あいわ活士 創作木版画「黄昏」
奥琵琶湖に浮かぶ竹生島の夕陽を長浜から描いた作品です。刻々と日が西に傾くにつれ山々が青紫に染まっていく。神々が住むとされる竹生島や矢印に配された琵琶湖特有の魞(えり)、湖岸に生い茂る葦のシルエットと夕陽にまぶしく輝く湖面のコントラストが美しく心を癒やし、和ませてくれる。長浜の黄昏時の情景は、古より変わらない、残しておきたい近江の原風景です。
あいわ活士
1957年京都市生まれ。染色の世界で意匠デザインや様々な技法を修得し、オリジナル作品を京都新作会で発表。現代版画家の企画作品制作をプロデュースするなど活躍。木版画の彫り摺りの技術を独学で修得。滋賀県在住。
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