CD版全18枚 「二人で語る 山本周五郎シリーズ」
人情味溢れる時代小説や庶民のこころの機微を巧みに表現した作品で、一躍人気作家となった山本周五郎。多くの作品がその後映画化や舞台化、テレビドラマ化され、長きにわたって親しまれています。
そんな氏の作品の中から18話を選び、すべて完全朗読で収録した18枚組CD。男女二人のプロの朗読者による語りで、作中の会話がより一層鮮やかに表現されています。
・おさん CD3枚組み
・落ち梅記 CD2枚組み
・寒橋 CD1枚
・しづやしづ CD3枚組み
・修業綺譚 CD1枚
・その木戸を通って CD3枚組み
・初蕾 CD1枚
・法師川八景 CD1枚
・わたくしです物語 CD3枚組み
山本周五郎(やまもと・しゅうごろう)
1903年山梨県生まれ。小学校卒業後、銀座の質屋で奉公、後にペンネームとしてその名を借りることになる店主・山本周五郎の庇護のもと、同人誌などに小説を書き始める。1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表、文壇デビューを果たした。その後15年近く不遇の時代が続くが、やがて時代小説の分野で認められはじめる。代表作『樅ノ木は残った』『赤ひげ診療譚』『おさん』など多数。1967年没。
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