森田りえ子 花―四彩「菜の花」
現代日本画壇の才華が描く花の彩
朝露にしっとりとした風情を醸す朝顔、澄んだ秋空のもと絢爛豪華に咲き誇る菊、薄紫の気品漂う花菖蒲に、春到来の悦びを蝶と分かつ菜の花……。日本の四季の美と、その素晴らしさをあらためて伝えてくれる本作は、上村松園の再来と称される現代日本画壇の才華、森田りえ子画伯が、四季折々に咲く花の姿を生き生きと、かつ艶やかに描き上げた四作品。
細やかな筆致、鮮麗な色使いなど原画の魅力そのままに、気軽に楽しめるミニ版画(ミクストメディア)として再現いたしました。
小ぶりなサイズながら画面のなかに凝縮された森田芸術の圧倒的な存在感と色彩美が飾る場所を華やかに演出してくれます。
一点一点に画伯直筆サインと限定番号入り、格調高い金泥仕上げの額装にてお届けいたします。
*作品の色彩など、カタログ/WEBサイトと現品で多少異なる場合がありますが、ご了承願います。
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森田りえ子(もりた・りえこ)
兵庫県神戸市生まれ。京都市立芸術大学客員教授。四季を彩る花々や、京都の伝統文化を受け継ぐ舞妓たち、エキゾティックな女性像など卓越した描写力で表現する日本画家。現在の日本画壇において、次代の日本画を託される画家として注目されている。
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